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金型製造 プラスチック成形 表面処理 光学ソリューション 光学素子

光学を極めた日東だからこそ製造できる光学駒

光学駒とはレンズ成形金型においてレンズ面を形成する重要な入れ子のこと。レンズ成形金型において、最も重要な点はこの光学駒の形状精度と面粗さです。
高精度の光学駒を製作するには高い製造技術が必要です。
日東光学は長年続けてきたレンズ金型の製作、量産の経験と技術がありますのでレンズ成形金型に最適な光学駒を製作することが可能です。
無電解Ni-P による厚膜めっきを施した精密で高精度な光学駒や、直接ラッピングにて仕上げる光学駒を自社向けに製作するだけでなく、お客様から支給された光学駒図面に基づき光学駒を製作してお渡しすることも対応しております。

測定データが表す“高精度”

日東光学では要求特性に見合った最適な加工方法のダイヤバイトによる切削加工や直接ラッピングで高精度な光学駒の製作を行っています。
形状精度は光学の場合、PV値(Peak to Valley)で表現するのが一般的です。PV値とは加工した面の設計値に対する形状の最大誤差すなわち測定範囲内での最も高い点(Peak)と最も低い点(Valley)の差となります。

ダイヤバイトによる切削加工品の測定例
【大口径の場合】

切削品
SUS系材料+Ni-P
サイズ:φ60mm
工具:ダイヤバイト
時間:12H
用途:プロジェクターレンズ
形状精度:PV0.299μm

【小径の場合】

切削品
リン青銅(C5191)
サイズ:φ4mm(非球面測定範囲φ0.55mm)
工具:ダイヤバイト
時間:4H
用途:携帯レンズ
形状精度:PV0.0452μm
測定:UA3P

【人の手磨きによる直接ラッピング品の測定例】

0.9×0.9mmの測定範囲内の平均粗さ1.12nm
同じ測定範囲内のPeak to Valleyが13.11nm
(1nm=0.001μm=0.000001mm)

■参考データ(PDF)

納期・品質に自信があります

レンズ・カメラ開発や設計・製造で培った総合技術に基づき、日東光学では高精度な光学駒を製作しており、無電解Ni-Pの厚膜めっき付の光学駒でも3週間以内で製作が可能です。
また、無電解Ni-Pの厚膜めっき付の光学駒ブランクの製作にも対応しておりますし、お客様からお預かりした光学駒ブランクの鏡面ラップ仕上げや補正値の指示をいただければ補正加工まで対応致しております。

●被加工材・サイズ
光学駒 φ1mm~φ100mmまで実績があります。
これ以外のサイズは御相談ください。
SUS420J2、真鍮、アルミ、リン青銅等の非鉄金属、超硬等各種。

●加工形状
非球面、球面、シリンドリカル、フレネルまで。その他の特殊形状については御相談ください。

ガラスモールド用金型

ガラスモールドとは鏡面加工を施した耐熱金型を使用して光学ガラスを高温加熱下で高圧にてプレスしてレンズを成形する技術です。
一般的にはバインダレス超硬材料を使用し、超精密加工機にて高精度な研削加工を行い、ポリッシングを施し金型を製作します。金型図面支給による全加工から非球面部だけの加工にも対応致します。

加工サイズ:φ5mm~φ45mmまでの球面、非球面等

超精密切削加工による鏡面コマ(駒)  凹レンズ、凸レンズ、フレネルレンズ等